子どもたちの生活体験で、クレープ屋さん(音楽ピクニックCar)に来てもらいました。
新型コロナウイルスの影響で外出ができませんでしたが、緊急事態宣言が解除されたので乳児院の玄関前でクレープを買って食べました。
自分好みのトッピングでクレープを注文して、お金を払って、お釣りをもらい、クレープをもらう、一連の流れを経験できました。
出来上がりまでの時間も子どもたちにとっては楽しかったようで「クレープ屋さん、またきてね!」と言う子どももいました。
院長 加藤富美雄
子どもたちの生活体験で、クレープ屋さん(音楽ピクニックCar)に来てもらいました。
新型コロナウイルスの影響で外出ができませんでしたが、緊急事態宣言が解除されたので乳児院の玄関前でクレープを買って食べました。
自分好みのトッピングでクレープを注文して、お金を払って、お釣りをもらい、クレープをもらう、一連の流れを経験できました。
出来上がりまでの時間も子どもたちにとっては楽しかったようで「クレープ屋さん、またきてね!」と言う子どももいました。
院長 加藤富美雄
新型コロナウイルスの為、延期になっていた食育活動を実施しました。
初回はカレー作りをしました。
子ども達は、野菜の収穫から行い、洗ったり、皮をむいたり、実際に包丁で切る経験をした子もいました。そして、その野菜を目の前で鍋に火をかけて調理し、お米も子ども達が研いで炊きました。
家庭ではよく見る光景かもしれませんが、調理室が別の階にあるため、普段は調理中の音や香り、できあがるまでの変化を間近で感じる経験がなかなかできません。
子ども達が作ったカレーは、職員も一緒に食卓を囲んで食べました。自分達で作ったカレーは、いつも以上においしいのか、何度もおかわりをし、あっと言う間に鍋が空っぽになりました。
今回のような活動を通して、子ども達がより豊かで充実した生活を送り、健やかに成長できるよう、今後の保育にも生かしていきたいと思います。