行事
今日は、「端午の節句(こどもの日)」でした。
天気にも恵まれ、青空の下、みんなでこいのぼりを見ながら柏餅を食べました。
5月人形の前では、手作りのこいのぼりを手に持ち、陣羽織を着て、ハチマキを巻いて記念撮影をしました。
最後には、職員からお手製のスケッチブックシアターを使って端午の節句のお話をしてもらいました。
これからも、子どもたちが健やかに成長しますように。
フィンランドに本社のあるReima株式会社様より、ムーミンベイビーボックスの寄附を頂きました。
開けてびっくり玉手箱、子ども達はびっくりしながらも喜んでおります。
職員も同様に素敵だねと声があがり、誰にどの洋服を着せようなど迷っております。
Reima株式会社のみなさまありがとうございました。
済生会川口乳児院
担当 加藤 富美雄
今年も乳児院にたくさんのサンタさんがプレゼントをくださり、とても素敵なクリスマスになりました。子どもたちは、早くプレゼントを開けたくて、「プレゼントある~?いつあけるの~?」と職員に聞いている子もいました。
プレゼントを開けるときには、みんなテンション高く、一生懸命に袋を開けて中身を確認したり、もらったプレゼントを自慢げに職員に見せていました。
サンタさんありがとうございました。大切に遊ばせていただきます。
院内でクリスマス会をしました。昨年は感染症流行により、中止になってしまったため、今年は無事に開催できてよかったです。
各クラス、一生懸命練習した出し物を披露しました。みんな少しお兄さんお姉さんになったからか、集中して見ていました。サンタさんの登場にも泣く子は少なく、緊張しつつもサンタさんにプレゼントをもらいに行っていました。みんなもらったプレゼントを大事に抱えていました。夕飯もクリスマス特別メニューがでて、楽しいクリスマスを過ごせました。
先月、晴れ着に着替えて、和楽備神社にお参りに行きました。
草履は歩きにくそうでしたが、嬉しそうに歩いていました。
同じ七五三のお祝いのお友達と「かわいいね」と笑いあっており、見ていてとても微笑ましく思いました。
これからも健やかに育ち、やさしい気持ちを大切にして欲しいです。
3月3日にひな祭りのお祝いをしました。女の子は、みんな着物姿になって、雛人形と一緒に写真を撮ったり、雛祭りの絵本を読んだり、歌をうたったり、楽しいひと時を過ごしました。
おやつには、雛あられと桜餅を食べました。夕ご飯には、キャラ弁ならぬ、キャラちらし寿司と、果物細工?のおしゃれな小鉢に入ったデザート、紅白の肉団子のもち米蒸し、手毬麩のすまし汁と美味しいものがいっぱいな一日でした。
院内で夏祭りが開催されました。
子ども達は甚平を身にまとい、会場に入ると、輪投げやボーリング、お菓子釣りに大興奮!!
特に、お菓子釣りは大人気で夢中になるあまり、釣竿を投げ出し、つかみ取りをする子もいました。
かき氷屋さんでは、各々好きなシロップを選びました。No.1かき氷は、梨味でした。
最後は、豆しぼりを巻いてスイカ割り。そら組の大きいお兄さん、お姉さんは力いっぱい棒を振って、子どもも職員も大盛り上がりの一日となりました。
新型コロナウイルスの為、延期になっていた食育活動を実施しました。
初回はカレー作りをしました。
子ども達は、野菜の収穫から行い、洗ったり、皮をむいたり、実際に包丁で切る経験をした子もいました。そして、その野菜を目の前で鍋に火をかけて調理し、お米も子ども達が研いで炊きました。
家庭ではよく見る光景かもしれませんが、調理室が別の階にあるため、普段は調理中の音や香り、できあがるまでの変化を間近で感じる経験がなかなかできません。
子ども達が作ったカレーは、職員も一緒に食卓を囲んで食べました。自分達で作ったカレーは、いつも以上においしいのか、何度もおかわりをし、あっと言う間に鍋が空っぽになりました。
今回のような活動を通して、子ども達がより豊かで充実した生活を送り、健やかに成長できるよう、今後の保育にも生かしていきたいと思います。
ホームページをご覧いただいた方から、食事の時に使うテーブルを頂きました。
子どもたちもテーブルが変わって大喜び。美味しいご飯をたくさん食べていました。
ありがとうございました。
院長 加藤 富美雄